一生歩き続けるために必要なこと

ウォーキング
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僕は歩くことが大好きで一生歩き続けたいなと思っています。

そうではない方も現代の忙しい生活の中で心身の健康を保つためのシンプルな方法が歩くことです。

いつまでも元気に歩き続けるために気をつけておかなければいけないことは何なのか、僕自身が考えていることを共有します。

足の怪我をしない

怪我をしない歩き方を身につける

「健康のためにウォーキングを始めよう!」と意気込んで早速1時間歩いてみた。

「あれ、、、足が痛いな、、、もう歩くのやめておこう、、、」

このような経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

歩き慣れていない中でいきなりたくさん歩くと怪我をするリスクがあります。

逆に歩くことが好きな人も歩きすぎて怪我をする可能性があります。

僕自身も一度1日で58km歩いたことがあるのですが翌日から足裏に強い張りと痛みが出てしばらく歩けなくなってしまいました。

今思うと「そりゃ怪我するよね」という歩き方とシューズで歩いていました。

一度怪我をしてしまうとよほど歩くことが好きでない限りウォーキングや散歩を習慣にすることは難しくなってしまうでしょう。

ですがやはり歩くことは心身ともにたくさんのメリットがあり、出来るだけ多くの方に習慣化してほしい行動です。

今僕自身はワラーチを使って歩くことで人間本来の歩き方に戻すようにしています。

ワラーチとは「走る民族」と呼ばれるタラウマラ族が履いているサンダルです。

彼らはなんと1日160kmほど走るそうなのですが怪我をする人はほとんどいないのだそう。

そんな民族が履いているサンダルを履きならせば自分も怪我をしない歩き方を身につけられるのではないかなと思います。

ワラーチについては以下の記事を書いているので参考にしてみてください。

無理はしない

「毎日1万歩歩こう!」

そう決めたからには何があっても歩かないといけない。

運動をしようと意気込む方は真面目な方が多いのでこのように考える方が多いです。

しかし、足の痛みを感じる時や体調が優れない時は無理をせず休みましょう。

・睡眠をしっかりとる

・ストレッチをする

・お風呂でリラックスする

このようなセルフケアを行なったり場合によっては医師の診察を受けて快適に歩ける時に歩きましょう。

無理をして怪我をして歩けなくなってしまっては元も子もありません。

目標は「一生歩き続ける」です!

危険なことは避ける

暗い時間に注意

朝や夜の時間帯にウォーキングをする人をよく見かけます。

僕自身も基本的には朝に散歩をしてます。

特に近年の夏場は暑過ぎるので太陽の出ていない時間帯に歩くという選択は熱中症対策という意味でありだと思います。

ただ一方で暗い時間帯には危険も伴います。

視界が悪くなるため溝に気づかなかったり、自動車の運転手がこちらに気がつかなかったり、地域によっては熊や鹿などと遭遇しやすい時間帯です。

・反射板をつける

・ライトを持っておく

・目立つ色のウェアを着る

・野生動物の出没情報を確認してルートを決める

このような対策をして安全に歩けるようにしましょう。

人通りが少な過ぎる場所は避ける

人間いつ体調が悪くなるかわかりません。

万が一倒れてしまったりした場合に人通りが全くない場所であれば誰も助けてはくれません。

それ以外にも危険な目にあってしまった場合等も気づいてもらえない可能性があるので人通りが少な過ぎるコースは避けるようにしておきましょう。

食生活に気を付ける

結局食事が一番大事

一生歩き続けるためには「歩くこと」自体を通して身体を鍛えておくことはもちろん必要ですが、そもそも歩けるような身体の状態でなければ歩くことは出来ません。

病気になってしまったり、怪我をした後の回復が遅かったり、体重が重すぎて怪我をしやすい身体になってしまったり。

このようなことにならないためには食事に気を使うことも必要です。

栄養バランスが偏らないようにしたり、塩分を摂りすぎないようにしたり、逆に食べなさ過ぎるのもよくありません。

各々自分の身体と相談しながらバランスの良い食生活を心がけて一生歩ける身体を作っていきたいですね。

とはいえ我慢し過ぎるのはメンタル的にも良くないですし楽しくないのでたまにはご褒美的に好きなものも食べていきましょう。

僕もジャンクフードが好きなので気をつけます、、、マクドナルドさん定期的に期間限定商品出るから食べたくなるんですよね、、、笑

まとめ

今回は一生歩き続けるために必要なこととして今考えていることを書いてきました。

今後も気づいたことがあれば追記していく予定です。

歩き続けることで人生に置いて様々なメリットがあります。

皆さんも一生歩き続けて幸せに過ごしていってください!

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